運動教室の基本
発育と発達理論
赤ちゃんが生まれて、立ち上がり歩くまでおよそ1年かかります。
これは遺伝子レベルでプログラム化されており、誰が教えるわけでもなく、赤ちゃん自身が必要に感じ、一つ一つレベルアップしていきます。
しかしながら、生活環境においてやらなければいけない運動を飛ばすことが多く出てきました。この運動はやらなければいけない運動です。
studio ZEROでは、このやらなければいけない運動を再学習することで、基本運動能力確認し、身体の使い方を学んでいきます。
・ 遊びと運動
今子どもたちの遊びは、あらかじめルールがあるものを行うことが多くなっています。もともと子どもたちの想像力は素晴らしいものがあるにもかかわらず、それを止めてしまっているのは大人です。ルールを決め、危ないからと言って運動を制御してしまう。それでは成長しないですし、自分の身体がどのぐらい動いて、どのくらい耐えられるのかなど、計ることができません。
studio ZEROは室内ではありますが、子どもたちの自由な発想の中から遊びを考えてもらい、その遊びに沿って身体を動かして行くことを行います。
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